2008年7月

SEM-Rさんの記事に、こんなのがあった。

引用>
株式会社コミュニケーションデザインシステムズは2008年7月27日、Yahoo!「関連検索ワード」枠に指定キーワードを最短翌日で表示させるサービス「スィートクラスSEO」の販売を開始した。
<ここまで

関連検索とは検索結果ページの最上部や最下部へ表示されるもので、ここへ自社のキーワードなりが表示されればアクセスアップは間違いない。しかし、関連検索は人為的に決定しているのではない筈だが・・。

このCDSという会社のHPへ飛ぶと詳しい説明があった。ふむふむ、依頼したホームページへのリンクを関連検索に表示させてくれるサービスですか。それをどうやって行うかの説明は無いが、私にもこれくらいは判る。

SEM-Rさんは紳士だから「大量に検索クエリを発生させるんですよね?」とやんわり指摘していたが、私はハッキリ言う。

「それってスパムだろ!」

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7/25日付Official Google Blog(米Google公式ブログ)に、We knew the web was big(私たちはウェブが大きいという事を知っていた)という題で投稿があった。
 その記事によると遂にGoogleのインデックス数が1兆ページの大台に到達したということだが、お目出度いばかりの話ではなかった。

We've known it for a long time: the web is big. (我々は長いことそれを知っていた。ウェブは大きい。・・・)The first Google index in 1998 already had 26 million pages, and by 2000 the Google index reached the one billion mark.

という出だしで始まる文章にはGoogleに対するSEOの方向性を示す文言がある。それはGoogleがやっとインターネットから1兆ページを探し出せたという話ではなく、どうにか1兆ページに減らせましたよという内容だ。

そこでは同じ内容を持つページや自動的にコピーされたページが多かったことが指摘されている。勿論それらはインデックスの対象から外されている。例えばウェブページ上に表示されたカレンダーにある"次へ"リンクのような、ビジターへ与える価値が少ないであろうと考えられるURLは取り上げないらしい。

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「自動的にコピー・・」と読んで、家はブログだからとかショッピングサイトなので自動コピーしてないから大丈夫というのは早合点。これは何もスパムサイトに限定した話ではない。

中規模以上のショッピングサイトはPHP+DBという組み合わせが多い。すると殆ど同じようなコンテンツページが量産されてしまう傾向があるが、これなどは少々怪しいのではないかと思う。

仕事でも相談を受ける事が多いが、こういったシステムが吐き出したHTMLソースを見て驚くことが常になっている。何時も思うのだがウェブサイト構築時にSEOエキスパートに意見を聞くべきだ。後から修正すると手間も金も掛かりますよ。
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こんなリンクベイト丸出しなダサいタイトルに躊躇しないほど今回のGoogle更新は大きな出来事ではないでしょうか。いや、そうです。

多忙で調査は未だですがバックリンクが減ってますよ!

詳しくは今後の記事に書きますので、とりあえず晴練雨読さんでデータ確認して下さい。
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■近頃、ホームページ運営者にSEOを知っている方が増えてきました。運営サイトに手の込んだ検索エンジン対策が行われている例も多い。それなら検索順位も上位である筈だが、私の処へ来る話だから上手くいっている訳がない。

■以前、「SEOのやりすぎでペナルティーを受けたウェブサイトのコンサルティング依頼が増えた」というような話を書きました。今も相変わらずの傾向で、毎週・新たにサイトを再生!させています。
 これは一つ終わると次が・・というより予約待ちをお願いするほど盛況。商売だから嬉しいと言わなければならないけれど、読者の皆様にはそうならない為のお話をしておこうと思います。

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〔検索エンジンからペナルティーを受けない為に〕

  1. コピー厳禁。文章は自分で書く。
  2. リンク購入はリンク元を良く確認。
  3. 身内サイトの相互リンクに熱中しない。
  4. マークアップの暴走に気をつける。
  5. ブログを自動生成するアレは使わない。
  6. META Keywordsにキーワードを書かない。
過ぎたるは尚及ばざるが如し -- SEOのやりすぎは禁物ですよ!

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〔ペナルティーを解消します〕

[PR]ペナルティーを受けてしまったウェブサイトは最適化を通り越して検索順位を低下させています。思いもよらず度を越してしまった場合は自力回復が困難。そんな時には専門家に相談しましょう。 私の主催するコンサルタントWAKABAへどうぞ。
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■SEO業者のウェブサイトには「Yahoo上位表示にはカテゴリ登録が有効なので登録しましょう」みたいな文章がよくある。Yahooカテゴリの掲載効果は「ある」というのが通説だが、それはどれ程の意味を持つものなのだろうか。

営利サイトの場合はこの問題に悩まず、さっさとYahooビジネスエキスプレスへ申込みして下さい。企業活動をしているのならば、「ある程度」に留まるにしろ上位表示効果や集客効果を見込めるYahooカテゴリ掲載サイトへの道を選ばぬ理由は見つからないはず。

※直接申し込むよりは良く分ってる専門家に意見を聞いておこう。Yahooカテゴリの掲載場所や紹介文がどうなるかは申請で決まるから、申請前の検討はとても大事です。

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■では無料登録を選択した非営利サイト運営者が、Yahooカテゴリ登録"なし"でYST検索エンジン上位表示できるのかという点について考えてみたい。

2008年になってのYSTアルゴリズムアップデートは何回か実施されたが、その度に検索上位の顔ぶれにYahooカテゴリ掲載サイトの含まれる割合・言い換えるとYahooカテゴリ掲載サイト占有率は上昇してきた。

「Yahoo掲載サイトは優秀だから検索上位を独占できるんだね」と好意的に考えられる人が私は好きだが、Yahooは私企業で営利を追求しているという捉え方がより正しいだろう。Yahooカテゴリに登録するとYahoo!検索結果ページで上位表示されやすくなるとなれば(実際・この設定はほぼ成功しつつある)良い宣伝文句になる。

■Yahooカテゴリ未掲載のままでは上位表示が難しくなってきている。最近は「無料何々」というような従来は企業活動から縁遠い分野と考えられていたキーワードへの企業サイトの進出が著しい。 例えば私が2年半前に開設したサイトのキーワードである「SEO対策 無料」の開設時、営利サイトは僅かだった。しかし今では検索上位に営利サイトが多くなっている。

Yahooカテゴリ掲載で無料審査を選ぶ多くの非営利サイトの場合、これからは企業が目をつけていないキーワードでホームページを運営するようにした方が良いのかもしれない。

■当然のことだがYahooだけが世の中の私企業ではない。Googleもしかり。Google傘下になったYouTubeコンテンツやGoogleマップスを表示できるようにしている。これには貴方の広告を含めることも出来るので、年度末の国土交通省状態な方は検討してみるといい。

PS:Yahooカテゴリ未登録サイトでもYST上位表示は可能です。この「セオログ」は今日は3位だし、ASY!はキーワード[SEO対策 無料]で1位ですから。とはいえ誰でも出来る芸当ではないので一般的には難しいと書いておきます。
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企業活動の社会貢献として大企業ではさまざまな取り組みが行われている、製紙会社の植林事業のように業務の延長というものもあればトヨタ財団のように守備範囲の広いものもある。

Yahoo!検索スタッフブログは私の巡回経路。(笑)今日はそこに「 東京大学講義を終えて」という記事があった。なるほど、大学に出向いて検索エンジンについての講義を行ってくれるわけか。学生には貴重な機会だろう。

資料:http://content-gakubu.iii.u-tokyo.ac.jp/2008/2008summer/mediacontent/

ところで私の出身大学は地方なので来てくれないんだろうな・・・。Yahooのプラットフォームを活用しネット講義とか実現できたらいいね。
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私がワッチしているサイトの一つに晴練雨読さんがある。今日みてみると「Yahooの検索順位が大規模変動」とあった。

この記事によれば上位10位の変動幅が高くなっているらしい。私の管理サイトは順位変動が小さくてこれに該当しなかったから変動幅については何ともいえない。それよりもYahooはテスト環境が無いのではないかという疑問に注目したい。

私も以前から「Yahooは巻き戻しが多い」と感じていた。検索順位変動の数日後に再変動が起こる事例が何度も発生していたので、一般的な感想としても「実験しているのでは」と思わざるを得ない。しかしYahoo!検索がオフラインで試験する最小構成のサーバー群を持ってないとも思えない。

ところで晴練雨読さんには「Yahooの検索順位変動の特性分析用データ」というものが公開されている。これを見るとテスト環境を用意していないのではないかという疑問はぬぐいきれなくなってしまう。

どうしたものだろうか。

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ウェブマーケティングに関心のある方ならば「Alexa」はご存知だろう。

ALexaはこちら
日本のTOP100 
http://www.alexa.com/site/ds/top_sites?cc=JP&ts_mode=country&lang=none

 Hachimitu.blogさんにAlexaの日本における信憑性に疑問を投げかける記事があり興味深いので取り上げたいと思う。

Alexaを信用している日本人がいまだにいるのに驚きだ。

引用>

そもそもAlexaの仕組みは、ご存知だとは思うが「Alexaツールバー」をインストールしたユーザーの閲覧履歴を集計した結果が基本である。(それ以外にも、収集経路はあるようではあるが)

さて、考えてみて欲しい。

あなたはAlexaツールバーをインストールしていますか?
もしくは、Alexaツールバーをインストールしている人を何人知っていますか?

おそらく大多数の日本人が、インストールなんてしてないし、インストールしている人に出会うこともないはずである。

<ここまで

アメリカでは意味のある統計数値として扱われるAlexaですが、日本語圏ではマーケティング関連記事に取り上げられる程度の関心度に留まっている。

Alexaが日本の一般的なウェブマスター層に浸透しない最大の理由は、「利用価値が無い」ということだろう。自分もそのくちだったので統計を操作する人達がいるとは思わなかったが、引用もとの記事を読んでからは「さもありなん」と認識を変えた。

アクセス数比較として真実味が無い以上、矢張り日本ではAlexaの使い道は無い。なぜなら殆どのウェブマスターには説得すべき投資家など存在しないからだ。

メディアの記者でもなければAlexaに表示される日本のアクセスランキングTOP10なんかどうでもいいと思っている方が大半であろう。

かくいう私はAlexaのToolも統計も利用していない、数年前にちょっとだけ利用したことがある。今はどうかと別サイトに取り付けてみたところが「こんな感じ」。まあ、外国のHPだから仕方ないか・。

「Alexaランキングを上げると検索順位も向上するという事であったならばAlexaに取り組んでいたのだろうか」と自問する。
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SEOとは関係ないですが、以前より時々送られてくるメールが消費者のことを全く考慮せずに金儲けばかり考えているので腹が立つので公開しておく。

以下そのメールの転載
お世話になります。
アントレの直江と申します。

弊社では現在、広告代理業務・ウェブ系システム開発事業を行っておりまして、
過去に情報商材を購入された方のリスト(メールアドレス)を収集しております。

****様がこれまでに収集されました下記顧客リスト(メールアドレス)がございましたら、ぜひお売りいただけませんでしょうか?

7月15日まで、
?これまでに情報商材をお売りになられた購入者リスト × 100円/1件
?まぐぞうやxam等無料レポートダウンロードサイトで収集された見込み客リスト × 5円/1件にて買取りさせていただきます。
7月15日を過ぎますと、買取り価格が下がってしまいますので、お急ぎください。

販売のご検討をいただける場合、下記情報をご返信ください。
――――――――――――――――――――――
・リスト件数
・リスト獲得方法
・リスト内のアドレス生存率(生存率はわかる範囲で結構です)
――――――――――――――――――――――

お取引の流れとしましては、
上記データをエクセル、csvファイル等でご送付いただきまして、
件数等の検品作業をおこなった上、
10営業日以内に銀行振り込みにて代金のお支払いをさせていただきます。

尚、****様よりお売りいただきましたことは
完全な守秘事項とさせていただき、
ご迷惑をおかけすることは100%ございませんので、
ご安心ください。

ぜひご返信をお待ちしております!

┌――――――――――――――
│アントレ
│直江 博之
MAIL:naoe@entre.bz
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FILE_743.gif 従来、グーグルアドワーズではキーワードごとの検索回数は0.33等という実体不明な数値のみ表示されていた。
 今回、それが1.984等と分りやすい整数表示に変更されたことで使いやすいツールになった。

最初からそうすればいいのにと思うが、改善されたのだから文句を言うこともない。
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