複数ドメインの運用法

インターネットを活用する企業や商店では複数のドメインを運用している事例が多い。商品分野別ドメインや支店別ドメインがよくある手法で、今まで見てきた実例では例外なく相互にリンクしたリンク依存関係がみられた。

自社のドメインが増える度にページ下部へ相互リンクを追加してゆく・・。検索エンジン最適化の専門家でなければ他に方法を思いつかなくとも無理はない。が、このやり方は効果的なSEOではないのでリンク手法に工夫を凝らすべきだ。

更に自サイトのIPアドレスに関心を払わなければならない。私もそうだったが、漫然と同じサーバーに何サイトも詰め込んだりしていないだろうか。もしそうだったなら貴方は検索順位を損している。

今回・この企画を持ち出した訳は、こういった自サイト群を漏れなく検索順位アップするSEO手法を試したかったからである。その方法はこれ。

IPアドレス分散


今回は自サイト群自体のIPアドレスを変更し、結果的に被リンクのIPアドレスがクラスCで分散するようにサーバー移転する手法を採ってみた。サーバー移転といってもHTMLサイトは簡単だが、ブログはアップロードに時間がかかって少々面倒だ。

IPアドレス分散の効果

Yahoo!検索でもGoogleでもIPアドレス変更後・数日以内に検索順位が大きく上昇した。その効果は考えていたよりも早く大きく現れた。ただしクローリング間隔はサイト毎に異なるため、全てのドメインに共通する傾向とは言い切れない。ともあれ、自サイト群のIPアドレス分散が効果テキメンだったのには驚かされた。

IPアドレス分散というと被リンクサイトのIPアドレスにばかり関心が向いてしまうが、自らが運営するサイトが複数あるならば自サイト同士のIPアドレス分散もしておこう。この場合のIPアドレスは日本向けに分配されたものを選ぶのがポイントだ。

どのくらい検索順位が上がるのかについてはサイトによって異なるだろう。今回の事例では上位表示の難易度A又はBのキーワードで10位以上の上昇をみたので費用対効果は抜群といえる。

>>当社は適切なIPアドレス分散方法をご教授しておりますので、お問い合わせ下さい。

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作成:2008年9月21日 13:35

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