SEOテクニック集の最近のブログ記事

楽天市場アマゾンは似ているようでいて根本的に異なっており、そのためSEO対策に於いて極めて大きな差が生じている。当社も時折・楽天市場やYahooショッピングへ出店している方からSEO対策の問い合わせがあるし、実際に幾つかのショッピングサイトの上位表示をお手伝いしている。

問い合わせにはその都度返答差し上げているのだが、いまではアマゾンへも一般企業や商店が出店できるのでSEO対策からみた違いについてここで述べてみたい。

ショッピングモール間の検索エンジン対策の差は大きい

凡そどんな商品名・カテゴリで検索してもアマゾンの商品ページは検索上位に表示されるが、楽天市場へ出店しているショップページは見つけることが困難だ。まず一例を挙げよう。

■検索語句:i-SOBOT
■検索順位:Yahoo.co.jp/16位 Google.co.jp/5位 Bing.com/5位(順位は全てアマゾン)
■検索順位:Yahoo.co.jp/20位 Google.co.jp/30位 Bing.com/10位(順位は全て楽天市場)

i-SOBOTとはタカラトミーの発売するロボット玩具。当然、検索結果ページの1位・2位は同社ウェブサイトとなる。3位以下がSEO競争対象となるのだが、楽天市場vsアマゾンの図式ではアマゾンの圧勝である。(SEO理論の話であり実際の販売量とは無関係)

この例では楽天市場へ出店しているオンラインショップが検索結果ページから集客することは、かなり不利であると言って良いだろう。ところで、・・・検索順位は大差ないのに「かなり不利になる」というのは言い過ぎでは?と考える方は多いと思うので、次項でご説明しよう。

楽天市場は異なるショップが表示される

誤解を招かないように初めに断っておくが、これは楽天市場が操作しているということではなく検索エンジン側の処理が原因である。

楽天市場は検索エンジンにより検索結果ページに表示されるショップが異なった。

実際に検索してみると検索結果ページに表示されたショップが異なっていた。以下で店名などを伏せて解説する。まず、各商品ページの検索順位を見てみよう。(調査はWindows7 / IE8.0)

■検索語句:i-SOBOT

ショップAの検索順位
  • Yahoo 20位
  • Google 301位以下
  • Bing 301位以下

ショップBの検索順位

  • Yahoo 301位以下
  • Google 301位以下
  • Bing 10位

検索ページCの検索順位(キーワード「i-SOBOT BLACKversion」の検索結果)

  • Yahoo 301位以下
  • Google 30位
  • Bing 301位以下
これはショップオーナーからすると大問題だろう。尤も、「楽天市場内だけで販売できればよし」とすればそれまでだが、売れるならどこでも売りたいというのが商人の考えではないかと思う。何故、この様な差が出来るだろうか。それは、

最適化が不足しているから

である。内部SEO対策の重要なポイントにTITLEとURLがあるが、楽天市場のショップはこれが最適化されていない。楽天市場出店ショップの場合、abc-de-012345-678のように商品ページのURLがSEOとしては意味のない記号と数字になってしまうのが惜しい。

ショップAの商品販売ページ
  • URL:http://www.rakuten.co.jp/ショップを表す英数字/
  • TITLE:【楽天市場】コミュニケーションロボットのことなら当店にお任せ下さい!:[店名][トップページ]
ショップBの商品販売ページ
  • URL:http://www.rakuten.co.jp/ショップを表す英数字/商品の英数字/
  • TITLE:【楽天市場】タカラートミーの二足歩行ロボットアイソボット i-SOBOT WH/BK世界最小人型ロボット[店名や商品コード]
検索ページCの検索結果ページ
  • URL:http://search.rakuten.co.jp/search/mall/i--SOBOT+BLACKversion/-/f.1-s.1-sf.0-st.A-v.3
  • TITLE:【楽天市場】i-SOBOT BLACKversion | 全商品 すべての検索対象項目から探す デフォルト順 ウィンドウショッピング 在庫あり | の検索結果:通販・インターネットショッピング -1件〜30件(1ページ目)-
TITLEの一部については変更可能なので、改善を図ることが出来る。楽天市場へ出店していて、YahooやGoogleの検索結果ページから集客を望むならTITLEの最適化に取り組むと良い。

とはいえ楽天ショップのSEO対策はやれることが限られてしまい、上位表示させるのは一般サイトより大変である。しかし、「楽天ショップはSEO対策されているので上位表示しやすい筈だから成果報酬をまけてくれないか」と店主に言われたことがある。一体、誰に教わったんだろうか?
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ビッグキーワードで上位表示したい」と誰もが望む。Yahooの月間検索件数15万件とか聞くと尻込みしそうだが、今回はその「SEO」と「SEO対策」で上位表示に挑戦してみた。

そこで年末に「最適化するキーワードを変更」したという記事を書いた。年が開け、Yahoo!のSEOとSEO対策で上位表示出来た。キーワード変更直後は検索圏外だったが、およそ2ヵ月半で10位以内にまで昇ったことになる。

ところで上位表示を目指しているキーワードのひとつ「SEO」をみると、YahooとGoogle双方で10位以内に入っているのは「seo.fc2.com」さんのみ。流石に130万件もの被リンクの持つ力は圧倒的。この堂々とリンクを見せているfc2さんの爪の垢を「忍法noscript」に飲ませたいね。

「SEO対策」で双方の検索エンジンで上位表示できるサイトに「SEO対策ドットコム」さんがある。Yahooでは時々検索圏外へ行かれてしまうが、何時の間にか戻られるのは凄いことだ。順位が戻った事をリカバリーとか誤魔化さない潔さもいい。

当社の目指すSEOとはYahooGoogleかではなくYahooGoogleの上位表示である。第一、双方で上位表示できなければお客様には勧められない。

グラフは自社サイトの「SEO」での検索順位。Googleの方が10位以内なるには後少しかかる。Liveサーチは忘れた頃にやってくる。

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〔ビッグキーワードで上位表示を目指した訳〕

昨年10月にあるお客様から見積もり依頼があった。曰く「お宅は上位表示していないけど、うちのホームページを上位表示できますか?」。当社サイトは「SEO コンサルティング」というキーワードでYahoo・Goolge共に上位表示していたが、そのお客様にすると「SEO」や「SEO対策」で上位表示しなければ駄目らしい。

SEOコンサルティング業務だからキーワードも同じで内心「ピッタリだ」と思っていたが、素人さんはそう思わないようだ。ならば「SEO」と「SEO対策」で上位表示してみせる!と最適化するキーワードを替えた訳。

面白い事に「SEO コンサルティング」や「SEO対策 無料」の最適化を止めてキーワードを変更した後もこれらのキーワードで1位から3位のままである。これは、ちょっと美味しいかもしれない。

以上、新年のご挨拶代わりのお話をさせていただきました。

本年もよろしくお願いいたします。

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2008年度もあと僅か。本年最後の投稿として2008年度のSEOについて色々書いてみたいと思う。

〔キーワード戦略〕

ウェブサイト開設当初から所属する分野で最もメジャーなキーワード(例えばダイエット)で最適化する例は少ない。より競合相手が少なくてビジターを獲得できそうなキーワードを採用するのが普通だが、その後どうすべきかという課題が残る。

〔当社運営サイトの例〕

開設当初は「SEO対策」や「SEO」で上位表示できる見込みがなかったため、「SEO対策 無料」や「SEOコンサルティング」のように他のキーワードを採用していた。2年半ほど経過した後どうにか3位以内をキープできるようになったので、今年10月中旬から本来の目標である「SEO対策」や「SEO」へ路線変更してみた。

路線変更といっても被リンク元サイトは他人の運営ばかりなのでアンカーテキストを替えられない。そこで内部SEOに手を入れ、「SEO対策」や「SEO」のウェブサイトですよーと検索エンジンに訴えかける作戦。

これでは競合の多いキーワードで上位表示など覚束ないから被リンクも増やしておいた。その結果、首尾よくビッグキーワードで検索順位を上げることが出来た。今日の時点ではまだまだ上位とは言えないが、あと10個位なので来年はいけるかもと期待だけは大きく持っている。

ここで取り上げたサイトは若葉ASY!です。ASY!のYahoo順位が低いですがこれはアレのせいで、対策したので今後は上がると思います。

〔検索順位〕

キーワード毎の検索順位を日々記録している方は多く、その上昇・下降に一喜一憂している事だろう。基本的に上がっているうちは放置(笑)で結構だが、下降局面に入ったサイトと一向に上がる気配の無いサイトは要注意だ。

〔YST〕

Yahoo!検索で突然数十位から100位くらい下落する場合がある。その直前のタイミングで何もしてなければYSTアルゴリズムの変更が利いている可能性が高い。皆さんがそんな時にどうすれば良いか少々お教えしよう。

  1. 順位下落が数日で戻る事があり、すぐに内部SEOや被リンクに手を入れてはいけない。
  2. 順位低下後、そのままの状態で上がらないようならYahooの好物を追加する。色々あるが分りやすいのはYahoo登録サイトからの被リンク。
  3. 検索圏外へ一気に飛んでしまったページは内部SEOを見直すと良い。
  4. 検索圏外へ飛んでしまった後にGoogleで一気に上がった場合は被リンクに原因がある。
〔Google〕

Googleで検索順位を上げるには被リンクの価値を高めると良い。それは数でも良いし質でも良い。

一般的に相互リンクサイトの検索順位が高めになるが、だからといって貴方の一般サイトを相互リンクサイトとリンクするのは間違いだ。理由は省くが、「相互リンクして検索順位が上がるのは相互リンクサイトだけ」という事実を覚えておこう。

なかには悪質な相互リンクサイトもあるので特に注意が必要だ。参考記事(別サイト)

PS:「運営サイトを軒並み上位表示させるSEO」のその後を書いてありませんが、あれは成功しました。今ではニッチキーワードならば10日以内でYahooGoogle共に上位表示出来る様になりました。2009年度は「検索エンジンに表示された関連検索キーワードで軒並み上位表示するSEO」というものに挑戦しようかなと考えています。

本年度の投稿はこれにて終了致します。ご精読に感謝いたします。

読者の皆様のご多幸を祈って。ハレルヤ
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2008年度もあと僅か。本年最後の投稿として2008年度のSEOについて色々書いてみたいと思う。

〔外部SEO〕

外部SEOとしては多種多様な手法が考案されており、実際に私も色々試してみた。ところで被リンク対策は実に手間がかかる。

外部SEOで最も重視すべき点は被リンク元URIの価値。それはドメインであり、IPアドレスであり、アンカーテキストとコンテキストマッチであり、内部リンクである。

ツール類を使用して自動的に行えば省力化にはなるが、私はそういった類のツールが省力化以外の面で貢献した場面に出くわした事が無い。

情報商材として売られていた被リンク作製ツールのお粗末さや、某上場企業が販売しているプログラム生成されたリンクサイトの無価値ぶりなどは名前を出さずともピンと来る方がいらっしゃるだろう。
ビジターの接続情報を読んでユーザーセグメント別に表示内容を最適化できるあのシステムは私も欲しい位優秀だ。もっとも、売ってくれるといわれても数千万円は下らないから買えないが。

外部SEOにも色々ある。大きな会社ならば人海戦術も取れるのであろうが、うちではそんな手法は頭の中にあるうちに廃案だ。だから手間を掛けずに効果を得られる手法を開発することに注力している。こうすると安価で効果的な商品を開発出来るメリットがある。

その研究過程で幾つかの商品開発に成功している。興味のある方はSEOの若葉へご訪問下さい。
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