Yahoo SEO: 2008年7月

■SEO業者のウェブサイトには「Yahoo上位表示にはカテゴリ登録が有効なので登録しましょう」みたいな文章がよくある。Yahooカテゴリの掲載効果は「ある」というのが通説だが、それはどれ程の意味を持つものなのだろうか。

営利サイトの場合はこの問題に悩まず、さっさとYahooビジネスエキスプレスへ申込みして下さい。企業活動をしているのならば、「ある程度」に留まるにしろ上位表示効果や集客効果を見込めるYahooカテゴリ掲載サイトへの道を選ばぬ理由は見つからないはず。

※直接申し込むよりは良く分ってる専門家に意見を聞いておこう。Yahooカテゴリの掲載場所や紹介文がどうなるかは申請で決まるから、申請前の検討はとても大事です。

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■では無料登録を選択した非営利サイト運営者が、Yahooカテゴリ登録"なし"でYST検索エンジン上位表示できるのかという点について考えてみたい。

2008年になってのYSTアルゴリズムアップデートは何回か実施されたが、その度に検索上位の顔ぶれにYahooカテゴリ掲載サイトの含まれる割合・言い換えるとYahooカテゴリ掲載サイト占有率は上昇してきた。

「Yahoo掲載サイトは優秀だから検索上位を独占できるんだね」と好意的に考えられる人が私は好きだが、Yahooは私企業で営利を追求しているという捉え方がより正しいだろう。Yahooカテゴリに登録するとYahoo!検索結果ページで上位表示されやすくなるとなれば(実際・この設定はほぼ成功しつつある)良い宣伝文句になる。

■Yahooカテゴリ未掲載のままでは上位表示が難しくなってきている。最近は「無料何々」というような従来は企業活動から縁遠い分野と考えられていたキーワードへの企業サイトの進出が著しい。 例えば私が2年半前に開設したサイトのキーワードである「SEO対策 無料」の開設時、営利サイトは僅かだった。しかし今では検索上位に営利サイトが多くなっている。

Yahooカテゴリ掲載で無料審査を選ぶ多くの非営利サイトの場合、これからは企業が目をつけていないキーワードでホームページを運営するようにした方が良いのかもしれない。

■当然のことだがYahooだけが世の中の私企業ではない。Googleもしかり。Google傘下になったYouTubeコンテンツやGoogleマップスを表示できるようにしている。これには貴方の広告を含めることも出来るので、年度末の国土交通省状態な方は検討してみるといい。

PS:Yahooカテゴリ未登録サイトでもYST上位表示は可能です。この「セオログ」は今日は3位だし、ASY!はキーワード[SEO対策 無料]で1位ですから。とはいえ誰でも出来る芸当ではないので一般的には難しいと書いておきます。
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私がワッチしているサイトの一つに晴練雨読さんがある。今日みてみると「Yahooの検索順位が大規模変動」とあった。

この記事によれば上位10位の変動幅が高くなっているらしい。私の管理サイトは順位変動が小さくてこれに該当しなかったから変動幅については何ともいえない。それよりもYahooはテスト環境が無いのではないかという疑問に注目したい。

私も以前から「Yahooは巻き戻しが多い」と感じていた。検索順位変動の数日後に再変動が起こる事例が何度も発生していたので、一般的な感想としても「実験しているのでは」と思わざるを得ない。しかしYahoo!検索がオフラインで試験する最小構成のサーバー群を持ってないとも思えない。

ところで晴練雨読さんには「Yahooの検索順位変動の特性分析用データ」というものが公開されている。これを見るとテスト環境を用意していないのではないかという疑問はぬぐいきれなくなってしまう。

どうしたものだろうか。

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